2010年12月9日木曜日

「関ヶ原適中突破の豪男 島津義弘」を読みました。












「島津に暗君なし」
19歳から61歳まで戦いとともに生きた義弘もまさに名君でした。そのことは、あとがきの締めくくりの言葉が言い当てています。「戦国時代において裏切りや謀略は日常茶飯事であった。ほぼ同世代の英傑にもどこかしら暗い翳がある。信長の醜薄さ、秀吉の増上慢ぶり、家康の老獪。けれども南九州の覇者島津義弘の言動には一片の濁りもない」