歴史書「島津斉彬」で鹿児島について学ぶ!


鹿児島といえば「西郷隆盛」と思ったら、鹿児島に来てみると西郷さんより「島津斉彬」かなぁと思い読みました。この本は25代重豪(しげひで)、26代斉宣(なりのぶ)、27代斉興(なりおき)、28代斉彬(なりあきら)の4代(因みに斉彬以外は文字変換できませんでした)の島津家の歴史書です。読み終えて、25代重豪の存在感の大きさに圧倒されました。この人が近代日本に貢献する鹿児島の礎を築いたんだなぁ~とつくづく感じました。

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